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梅雨:シェアハウスのカビ対策

梅雨時期のジメジメした環境が、カビの胞子の繁殖にはぴったりのこの季節。私たちシェアハウスのスタッフは、住民の方々にもご協力いただきながら、カビ対策を講じています。

カビの繁殖を防ぐために積極的な対策を講じることは、清潔で健康的な生活空間を維持するのに役立つだけでなく、その建物の寿命を延ばすことにもなります。

ここでは、カビを寄せ付けないための実用的で効果的な方法を紹介します:

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1. 風を通す/換気する

天候が許す限り窓やドアを開けて空気の循環を良くし、室内の湿度を下げましょう。

2. 床の清掃

カーペットや畳、木製の表面にカビが生えるのを防ぐため、床を清潔に保ち、乾燥させましょう。

3. 傘を濡らさない

傘が完全に乾かしてから収納し、室内に湿気を持ち込まないようにしましょう。

4. 靴箱を除湿・消臭する

除湿剤や乾燥剤パックなどを靴箱の中に入れておくと、湿気を吸収してカビを防いでくれます。

5. キッチンカウンターなどを常に乾燥させる

キッチンのカウンターやバスルームのシンクなど、水滴がつきやすいところは定期的に拭き取り、カビの繁殖を防ぎましょう。

6. 除湿する

クローゼットやキャビネットなど、密閉された空間には除湿機や吸湿剤を使用して湿度をコントロールしましょう。

7. マットレスを干す

マットレスや寝具の湿気を取り除き、カビの発生を防ぐために、定期的に天日干しをしましょう。

8. 洗濯機の掃除

洗濯機の中にカビが生えるのを防ぐために、漂白剤や洗濯機専用の洗剤を使って定期的に洗濯機を掃除しましょう。

9. エアコンを「ドライ」モードに設定する

特に湿気の多い時期は、エアコンの「ドライ」設定で効率よく除湿しましょう。

こうしたカビ対策専用の商品や、こまめな手入れを重ねることで梅雨のジメジメした時期でもカビの発生を防ぐことができます。

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