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新入りスタッフMikiのシェアハウス滞在体験記

はじめまして。

10月下旬からシェアハウスやシェアキッチン、マンスリーマンション等を管理運営する神戸なでしこマネジメントのスタッフの一員となったMikiです。

よろしくお願いします。

この度、シェアハウスを管理運営するスタッフとして、シェアハウスに住むってどんな感じなのかを体験するために、この年末年始を三宮駅から徒歩5分の所にある、私たちが管理運営するシェアハウスパレット神戸三宮で過ごしました。

里帰りや旅行で留守の住民の方もいましたが、この滞在で初めてお会いできた方もいらして、それだけでも今回の滞在は価値がありました。

この3泊のあいだ、私はなるべく住民の方とお会いできるようにキッチンや2階の共有スペースで過ごしていたのですが、驚いたのは、居室だけでなく、共有スペースや廊下もけっこう暖かかったこと。

元日は寒くなる予報だったので暖かい服を持って行っていたのですが、全く不要でした。

こんな部屋数のある建物(1階男性4部屋+キッチン、風呂場、トイレ。2階女性6部屋+風呂場、トイレ、共有スペース)は寒いのではと思ったのに、気密性が高くしっかりした建物だからか思ったよりも暖かかったのが驚きでした。

今回私は、現在空室となっている205号室に滞在させていただいたのですが、この部屋はシェアハウスにはめずらしい天窓がついています。

日中は照明要らずの明るさ。

天井も高くて実際よりも部屋が広く感じます。

ちゃぶ台とベッドサイドテーブルもあり、とても居心地がいいです。

もちろん他の住民の生活音は聞こえますが、

普段ひとり暮らしの私には、ひとりじゃないことの安心感の方が勝りました。

私はこの会社に入る前は個人事業主をしていて、自宅で事務や翻訳作業をすることも多かったのですが、あれは精神的にキツかった。

リモートワークは通勤の時間やエネルギーはいらないかもしれないけれど、その分人と会うことが極端に少なくなります。

ひとり暮らしだと、今日は一日誰とも一言も話さなかったという日もあります。

これは、社交的な方ではない私でも意外としんどいことでした。

人は、ひとりでは健全な精神を保てない生き物なのかもしれません。

あの時に、こんな風に人の気配を感じながら自室で作業できたらよかったなと思いました。

この3泊4日の間、私は人と顔を合わすのが億劫な気分や集中したい時は自室で過ごし、人恋しいときは共有スペースで本を読んだりテレビを観たり、通りかかる住民と言葉を交わしたりと言う風に過ごしました。

大晦日の夜にはキッチンで久しぶりに紅白歌合戦を観ました。

なにせ私、くり返す引っ越しの中でとっくにテレビを手放してしまっているので、

ワンルームでは買う事のないだろう大画面のテレビも新鮮でした。

この大きなテレビでNetflixを観ながらごはんを食べてる住民もいらしたなぁ。

元日は、すぐ近くの二宮神社に初詣。

生田神社のような大きくて有名な神社で初詣もいいけれど(こちらも歩いて行けます)

こういう地域の小さな神社は人が多くなく、落ち着いて参拝できるのが魅力です。

神戸には神社仏閣はもちろんありますが、教会やモスクなどの他の宗教施設もたくさんあります。

昔から外国人が多く住んでいた神戸ならではですね。

そういう所に観光として訪れるのも神戸の楽しみのひとつです。

このシェアハウスからなら、どこにでも簡単に行けます。

JR、地下鉄、阪急電車、モノレール、そして神戸はバスがすごく便利なのです。

三宮から各方面に路線が出ていて、かなり頻繁に便があります。

たとえば、新神戸駅や異人館やハーブ園のある布引へ行く2・18番路線などは、5~7分おきに出ています。

シェアハウスパレット神戸三宮は商店街から脇道に入てすぐのところにあるのですが、この商店街は映画「すずめの戸締り」の舞台のひとつとなったところです。

三宮から徒歩5分という立地なのに、どこか昭和の下町の風情を残したエリアです。

繁華街も大型スーパーも近いのに、夜はとても静かです。

駅からシェアハウスまでは広く見晴らしのいい道で、夜でも暗いところはほとんどありません。

元日の夜は、二宮温泉という銭湯に行きました。

あー、銭湯なんて久しぶりです。

今私が住んでいるところには徒歩圏内に銭湯がないのです。

シェアハウスのお風呂は、ワンルームのユニットバスなんかに比べたらはるかに大きいのですが、たまには銭湯の大きな湯舟もいいですよね。

こちらの二宮温泉さん、なんと元日でも営業されている上に、

午後2時から翌朝10時まで開いています。

元日はオープン前からのれんの前で待っているお客さんがおられました。

地域の人々に人気の銭湯のようです。

三宮駅近なので、もしかしたら旅行客の方もおられたのかも。

こちらも昭和の風情たっぷりの良いお風呂でした。

二日はシェアハウスから出勤。

三宮から近いのは通勤に本当に便利。

いつもよりも朝がゆっくりできて、幸せでした(笑)

三日は、朝一番にシェアハウスを出て故郷に帰国される住民の方の退去立会をして

(ギリギリまで寝ていたのは内緒です笑)

退去されたお部屋と自分が使わせていただいた部屋を念入りに清掃し、

私も退去しました。

3泊4日の初シェアハウス生活でしたが、

業務で数時間訪れているだけの時には見えなかったこと、わからなかったことが

たくさんあるんだということがわかりましたし、

何よりもふだんの業務時間ではお会いできず、メッセージでのやり取りだけだった住民の方とお会いできたことがうれしい滞在でした。

私も家具とか冷蔵庫とか洗濯機とか持っていない状態なら

絶対シェアハウスに住むのになぁ。残念。

シェアハウスなら家具家電を買いそろえなくていいので、初期費用が安くつきます。

退去時にこの家具家電を処分するのか、次の引っ越し先まで運ぶのか。

どちらにしてもお金と労力が必要ですが、

シェアハウスならスーツケースだけでサクッと退去できます。

住民に外国人の方がおられるので、国内にいながら英語を話す機会が日常的に得られます。

私がはじめてひとり暮らしをした18歳の頃にこんなシェアハウスがあれば

ワンルームマンションじゃなくて、絶対にシェアハウスを選んでいたなぁ。

3泊4日があっという間の、ちょっとした旅行気分を味わえたシェアハウス滞在体験でした。

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