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神戸のおすすめ美術館・博物館
古くから海外との交易の盛んだった神戸の歴史と多様な文化を反映して、神戸には様々な美術館や博物館があります。
今日は、私どものマンスリーマンション「リノスタイル布引」から簡単に訪れることのできる美術館・博物館をご紹介します。
まずは、神戸といえば神戸ビーフ!ということで、徒歩5分でたどり着けるこちらから。
神戸ビーフ館
神戸牛について豊富な資料で詳しく知ることができます。目の前でシェフが鉄板で焼いてくれた神戸ビーフを味わえる他、おすすめのお店も教えてくれる施設です。
神戸ビーフ館 – Kobe Beef Gallery【公式サイト】
竹中大工道具館
消えてゆく大工道具を民族遺産として収集・保存し、さらに研究・展示を通じて後世に伝えていくことを目的に、1984年に設立されたのが日本で唯一の大工道具の博物館・竹中大工道具館です。
鉋台をつくる―東京における台屋の成立と発展
2024年3月2日(土)~5月19日(日)
異人館街にあるこちらも徒歩圏内です。
老若男女問わず楽しめそうですね。
神戸トリックアート不思議な領事館
神戸トリックアート 不思議な領事館|神戸北野異人館 うろこグループ公式サイト (kobe-ijinkan.net)
さあ、今度は三宮・元町駅周辺まで出てみましょう。
マンスリーマンションから三宮駅までは徒歩10分、すぐ近くのバス停「加納町2丁目」からバスに乗ればあっという間に三宮です。
三宮・元町エリアから海にかけて、美術館や博物館がたくさんあります。
神戸市立博物館
神戸市立博物館付近一帯は、かつて外国人居留地だった地域です。博物館の建物は、1935年竣工の、旧横浜正金銀行(現 三菱UFJ銀行)神戸支店ビルを転用しています。正面にドリス様式の円柱が建ち並ぶ新古典様式の建物で、昭和初期の名建築と言われています。1998年には登録文化財となりました。神戸の歴史に触れるにはもってこいの博物館です。
https://www.kobecitymuseum.jp/
特別展「Colorful JAPAN―幕末・明治手彩色写真への旅」
2024年3月30日(土) ~ 2024年5月19日(日)
神戸海洋博物館
帆船の帆と波をイメージした白い大屋根は、神戸の景色のシンボルのひとつとなっています。
海・船・港の歴史と未来を豊富な模型や映像で見ることができる体験型の博物館です。
トップページ | 【公式】神戸海洋博物館 (kobe-maritime-museum.com)
Fellissimo Chocolate Museum
神戸には、150年の歴史を誇る神戸港を交流の窓口として、さまざまな西洋文化を受け入れてきた歴史があります。チョコレートもそのひとつです。このミュージアムでは、世界のチョコレートやカカオに関する歴史・文化・レジェンド、そして革新にまつわるさまざまな情報やファッションやアートとの繋がりなどに触れることができます。
felissimochocolate museum|フェリシモ
アリカワコウヘイ!展
マシューくんのチョコレートパーク
2023年10月21日 (土) ~ 202年4月7日 (日)
神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール
小さいお子さま連れの方にはこちらがオススメです。
神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール (kobe-anpanman.jp)
神戸港震災メモリアルパーク
神戸港の被災の状況、復旧の過程などを記録した模型や映像、写真パネルなどが展示されていて、震災のすさまじさを間近に見て、肌で感じることができます。
昨年久しぶりに開催されたルミナリエでは、会場のひとつとなりました。
神戸港震災メモリアルパーク – Feel KOBE 神戸公式観光サイト (feel-kobe.jp)
兵庫県立美術館
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災からの文化の復興のシンボルとして誕生。未来志向、体験型、国際交流の拠点としての美術館です。
日本を代表する安藤忠雄建築の建物だけでも見ごたえあり。
兵庫県立美術館 – HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART artm 芸術の館 神戸
巡回展 キース・へリング展~アートをストリートへ~
2024年4月27日(土)~6月23日(日)
横尾忠則現代美術館
兵庫県西脇市出身の美術家・横尾忠則制作の作品のほか、横尾忠則の創作の秘密に迫る資料の数々は、その幅広い交流関係を反映し、まさに戦後文化史を物語る貴重なもので見ごたえたっぷりです。
家族旅行、帰省、出張、研修などで1か月以上の神戸での滞在をお考えの方には、
神戸の美術館・博物館にも気軽に足を運べる
マンスリーマンション「リノスタイル布引」がおすすめです。