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神戸のストリートフード7選
神戸といえば神戸牛が真っ先に頭にうかぶかもしれませんが、神戸には神戸牛以外にもおいしいものがたくさんあります。
この記事では、日本最大級の中華街である南京町に焦点を当て、ここでしか味わえないグルメについて詳しくご紹介します。
豚まん
南京町には気軽に楽しめる中華料理があります。まずは豚まんです。豚まんを食べるなら老祥記が一番。豚まんのジューシーな肉汁と柔らかな饅頭がたまりません。老祥記は南京町のど真ん中にあって、大勢の人が列を作っているのですぐにわかります。
さらに、鹿鳴荘には豚の形をした豚まんがあります。
パンダまん
名前の通りパンダの形をしたあんまんです。鹿鳴荘のほか、中華街のあちこちの屋台で売られている南京町の名物のひとつです。
小籠包
さて、お次は小籠包です。この小さな小籠包も、南京町でぜひ試してほしい屋台料理のひとつです。香ばしいスープと柔らかい肉がたっぷり入った点心です。
北京ダック
北京ダックを忘れてはいけません。パリパリのアヒルの皮と野菜にソースをかけてクレープのような生地で包んで食べます。この北京ダックも、この南京町ならではの風景です。
コロッケ
神戸の外歩きフードは中華料理だけではありません。神戸コロッケでは様々な種類のコロッケを提供していますが、中でも海老とホタテのコロッケは独特で、大人気となっています。もうひとつの売れ筋、チーズチキンカツも必食です。
チーズまん
神戸コロッケにはコロッケの他に「チーズまん」があります。雑誌やテレビで紹介されたこともある人気商品です。モチモチの饅頭の中にはチーズがたっぷり入っています。
生杏仁プリン
かわいいガラスの容器に入ったミルクプリンは、南京町のインスタ映えグルメのひとつです。クリーミーなゼラチン状のカスタードが底に敷き詰められ、その上にお好みで様々なフルーツがトッピングされています。個人的にはマンゴー味がお気に入ります。
外を歩くのが気持ちのいいきこうになりました。
せっかく神戸に来たのなら、神戸ビーフだけではなくて、
こうした気軽なグルメもぜひお楽しみくださいね！
神戸中華街へのアクセス
神戸中華街の最寄り駅はJR元町。元町駅からは西改札を出て徒歩5分です。
リビングプレイス神戸花隈から中華街までは徒歩13分。元町商店街を通り抜け、様々なお店を楽しむことができます。
シェアハウス神戸パレット三宮から、JR三ノ宮からJR元町駅まで、各駅停車または快速電車をご利用ください。
リノスタイル布引からは、2番、92番、市内循環バスに乗るか、JR三ノ宮駅まで歩き、JR元町駅まで電車に乗ります。