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シェアハウスの夏を乗り切るための10のアイテム
梅雨も明けていよいよ灼熱の気温と高い湿度の夏が本格化します。
でも、夏は花火大会からお祭りまで、イベントが多い楽しい時期でもあります。一方で、近年では、熱中症で入院する人が増えています。屋外に限らず、時には屋内で熱中症になってしまうこともあります。
では、どうすれば暑さをしのぎ、涼しく過ごせるのでしょうか？
1. ユニクロのエアリズム
気温が上昇するとき、肌触りがさらっとしていて汗がすぐに乾く素材の衣服に身を包むのが一番です。シェアハウスの住人の間でも人気のアイテムです。
2. UVカットの日傘
最近では男性も日傘をさしている姿を見かけるようになりました。もはや命に関わると言ってもいいほど危険な陽射しです。性別に関係なく、ぜひUVカットの日傘の影で身を守ってください。男性でも使いやすい色の物や、コンパクトで持ち運びが簡単な小さな携帯用のもの、雨傘としても使える物もあります。
3. 携帯用扇風機
この暑さでは、ちょっとした風があるだけでも雲泥の差に感じられます。手持ちの携帯用扇風機やハンズフリーの首掛け扇風機が手放せない人も多いはず。シェアハウスの中でも、キッチンやトイレ、ベランダなどクーラーの効きにくいところで重宝します。
4. 汗を拭き取るハンカチやタオル
発汗は体を冷やす体の生理機能ではありますが、見苦しい上に汗をそのままにしていると汗疹などの肌荒れにもつながりますので、常に清潔なハンカチやタオルを持ち歩きましょう。
こちらも参照：シェアハウスなら寂しくない
5. 冷却スプレーやローション
瞬間的な冷却を求めるなら、爽快な冷却スプレーやローションに勝るものはありません。音楽フェスやBBQなどの屋外でのアクティビティの際は、日焼け止めといっしょにバッグに入れておきましょう。
6. 冷却タオルやアイススカーフ
携帯用扇風機はちょっと・・・という方には冷却タオルやアイススカーフがおすすめです。シェアハウスでも、エアコンとの併用で節電も期待したいアイテムです。
7. アイスピローと冷却マットレスで涼しい夜を過ごす
真夏の夜は暑くて寝苦しいですか？それならアイスピローを試してみましょう。頭寒足熱という言葉があるように、就寝前に冷凍庫で冷やしておけば、快適な眠りが得られます。
体に熱がこもっているように感じるのなら、冷却マットレスも考えてみてください。就寝時のエアコンはのどを痛めやすい、お腹を冷やすのではと心配だという方にもおすすめです。
過度な節電で熱中症になってしまっては元も子もないですが、クーラーで体を冷やし過ぎて体調を崩すことも多いので、こうしたアイテムも上手に使いたいですね。
こちらも参照：シェアハウスは女性にとって安全？
8. 汗拭きシートでさわやかさをキープ
外出中に清潔感を保つことは難しいですが、汗拭きシートでサッと拭いてしまえば即解決です。そして、シェアハウスに帰宅したら真っ先にシャワーです！
9. さわやかな飲み物で水分補給
灼熱地獄の夏は、水分補給が重要になってきます。氷入り麦茶、ミントやレモンスライスの入った水、またはスポーツドリンクなどでしっかり水分補給をしましょう。シェアハウスの冷蔵庫で保存するときは、名前か部屋番号を書いておいてくださいね。
10. アイスクリーム
お気に入りのアイスクリームを冷凍庫に常備しておきましょう。アイスにも部屋番号かお名前を書いておいてくださいね。そうじゃないと、シェアメイトに食べられてしまうかもしれませんよ！
日本の酷暑を乗り切るのは難しいですが、これらの10のアイテムがあれば、日本の厳しい夏もなんとか乗り切れると思います。暑さに負けず、海も山もある神戸の夏をぜひ楽しんで！
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